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AI-OCRを活用した国の審査業務の効率化

導入背景・課題

国が民間事業者等から申請を受けて実施する審査業務において、申請者からの申請書類が毎年数千万枚程度となっており、膨大な業務量となっていた。
審査に際して、申請書類の添付漏れがないか、申請書類間で不整合がないか、申請書類の日付は適切かなどの大量の審査項目がある状態だった。

解決策

審査に必要な申請書類のチェックをAI-OCRを用いて行う仕組みを開発した。書類ごとに読み取り・チェック内容を定め、それらをAIが自律的に読み取り、添付漏れ・不整合チェック・日付チェックなどを行う仕組みを構築した。
AIによる判定結果は100%正しいとは限らないため、審査者に対してAIから、書類のどこから、どういう内容を読み取ってOK/NGと判定したのかという根拠を提示する仕組みとした。

効果

審査の中で、機械的に判定できる部分をAIが実施することで、審査業務の工数を削減することが期待される。
また、審査に際してどの書類から何を見てどう判断しかのかが履歴として残るようになり、審査業務の適正化につながることが期待される。
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