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曖昧な配車地点をAIが特定 - タクシー配車受付を自動化した音声AIの開発事例

導入背景・課題

あるタクシー会社では、タクシーの配車システムを運用していたが、配車依頼の受付業務はオペレーターが電話で対応していた。そのため、夕方や深夜など特に依頼が集中する時間帯には、限られた人員での対応が難しく、配車依頼の電話に十分応じきれない状況が発生していた。その結果、配車の機会損失やサービス品質の低下といった課題が発生していた。
電話対応を機械で対応することを考えたときに、依頼者が指示する配車地点が曖昧なことが多く、配車地点を機会側が特定することが困難だった。

解決策

ユーザーの発話内容をテキスト化し、大宮駅などのランドマーク名を抽出。抽出した情報で過去の注文履歴を検索し、検索結果に統計処理を行い尤もらしい配車地点を特定する仕組みを開発した。住所指定による配車受付のほか、「○○駅前」などランドマークを基点とした指定にも対応。

効果

AIが対応できないような複雑な問い合わせは人間が行い、単純な受付はAIが行うなど役割分担をすることで業務効率を向上が期待できる。
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