icon_zoom

港湾作業現場で人の侵入を自動で判定するAI

導入背景・課題

コンテナの積み下ろしを行う門型クレーンの自動運転を目指すにあたり、安全荷役のために人がクレーン下に侵入する際には運転を停止するための仕組みを検討していた。

解決策

人を上部から撮影した写真のサンプルを大量に収集した素材を学習データとして用いて、門型クレーンの上部から撮影された動画に対して画像認識モデルを適用し、人の侵入を検知するモデルを開発した。
その際、ベースとなるモデルを商用利用可能なフリーのラベル付け済みデータ(ドローンで上部から人を撮影したもの)を用いて開発することで、ラベル付け作業を大幅に削減した。ベースとなるモデルを開発した後、実際に門型クレーンから撮影された写真を用いて転移学習を行うことで、精度向上を行った。

効果

クレーンからのカメラ映像をAIモデルの判定にかけることで、人の侵入の自動検知を行うことができるようになり、現場での安全対策を仕組み化することができた。
お問合せはこちら