CADから適切に情報を取得し、検索システムに組み込む仕組みの構築
2026.02.27
導入背景・課題
株式会社中西製作所様は給食センターなどの設計を手掛けている。新規の給食センターを設計する際に、過去の類似図面を探し参考にすることが多い。
その際に、図面はCAD形式でファイルサーバーに保存されているが、図面検索に際しては、使われている機械や、給食センター自体の形状で絞り込みたい、というニーズがあったものの、通常のファイル検索では、それらを対象とした検索や絞り込みが不可能であった。そのため、過去の類似案件を参考にしたいといった場合でも直ぐには取り出すことができず、属人的な知見に頼るしかなく、周りの同僚や上司に聞かなければならない状況だった。
その際に、図面はCAD形式でファイルサーバーに保存されているが、図面検索に際しては、使われている機械や、給食センター自体の形状で絞り込みたい、というニーズがあったものの、通常のファイル検索では、それらを対象とした検索や絞り込みが不可能であった。そのため、過去の類似案件を参考にしたいといった場合でも直ぐには取り出すことができず、属人的な知見に頼るしかなく、周りの同僚や上司に聞かなければならない状況だった。
解決策
過去図面の格納されたフォルダ内のデータをクローリングし、AIを用いて図面データ内の給食センターの形状や設置機械の詳細を把握するシステムを開発した。そのうえで、把握した形状や機械の詳細情報は、キーワードとタグとして保管する仕組みにし、検索性を向上できるようにした。
効果
これにより、約75万枚もの過去図面をAIにて判断、分類することができるようになり、参考図面の検索が容易になり、担当者自身でほしい図面情報を取得することが可能になった。